こじか幼稚園

幼稚園は子ども達の色々な個性が触れ合い、ぶつかり合う「集団生活」の場です。その中で自らまわりの環境と関わり、展開することによって、人として生きるために必要とされる健康な体、豊かな感情、人と関わる力、積極的に物事に取り組む意欲・態度・創造力などが培われていきます。
その中心となるのは、子どもが意欲的で、主体的に興味を持って行う遊びです。この遊びを通して色々な体験を重ね調和のとれた発達をしていきます。
そのためこじか幼稚園では、遊びを通しての保育を基本と考えながら自分の好きな遊びが充分に楽しめる自由場面を大切にしています。
好きな遊びが見つけられ興味を持ったことに自分から取り組み、遊びを発展させていく子になってほしいと願っています。それと共に色々なことを皆と一緒に経験する上で、楽しさを味わい興味を広げ楽しいことを発見してほしいと思い、一斉場面も大切にしています。

園舎

平成9年、平成15年　園舎増改築

園庭・遊具

ジャンボ滑り台をはじめ、鉄棒、ブランコ、ジャングルジム、砂場があります。
広い園庭ではボール遊び、リレー、鬼ごっこなど、さまざまな遊びが展開されています。

図書室

1,200冊以上の絵本をそろえ、子ども達が好きな絵本を選んで月に一度持ち帰ります。

遊戯室

音楽会、生活発表会では大きな舞台の上で披露します。

登園

歩き登園は、9：00～9：20までに登園します。
バス通園は、先バス 8：00～8：50、後バス 9：00～9：50にそれぞれ到着します。

自由遊び

朝の身支度後、お友達や先生と好きなことを見つけ、思い思いに遊びます。

集合

お片付けをして、その後おはようの会。お休み調べ・報告をします。